世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号
令和五年度予算におきましては特別区税において一定の増収を見込んだ予算フレームを示したところですが、新型コロナウイルス感染症や物価高騰による影響が長期化する中、円安による企業収益悪化も懸念されており、さらには今年度八十七億円を超えたふるさと納税による財源流出も拡大の一途をたどっているなど厳しい状況下での予算編成となっております。
令和五年度予算におきましては特別区税において一定の増収を見込んだ予算フレームを示したところですが、新型コロナウイルス感染症や物価高騰による影響が長期化する中、円安による企業収益悪化も懸念されており、さらには今年度八十七億円を超えたふるさと納税による財源流出も拡大の一途をたどっているなど厳しい状況下での予算編成となっております。
令和2年度は、感染症拡大による日本経済への影響などにより、特別区交付金や特別区民税の減収が想定され、令和3年度当初予算フレームでは183億円の財源不足が見込まれました。そのため、緊急財政対策を実施し、実施計画の見直し、予算削減シーリングなどの取組により、財源不足は64億円までに縮減を図ったところです。
当初予算フレームに当たりましては、事業別の金額をお示ししてございませんので、あくまで財政課の集計の中でシーリング効果とみなさせていただいておりますので、個別具体の数字はお示ししていないというのが現状でございます。 ◆吉田豊明 それは、だって一つひとつの個別の事業に10%シーリングかけるかどうかを議論して、これはかけますというようになっていく。
公共建築物ZEB指針を踏まえた新たな公共施設等総合管理計画の下、ZEB化に伴う経費の増を予算フレームに織り込み、中期財政見通しに反映させていくという必要がございます。
の活動状況について(49頁) (3)パートナーシップ制度の導入検討状況について(中間まとめ)(8頁) (4)「いたばしNo.1実現プラン2025」令和3年度実績報告について(49頁) (5)令和4年度板橋区行政評価について(58頁) (6)令和3年度決算に基づく東京都板橋区健全化判断比率について(64頁) (7)板橋区の財務諸表(令和3年度)について(66頁) (8)令和5年度当初予算フレーム
一方、令和5年度当初予算フレームでは、特別区交付金などの歳入環境の改善により財源不足は46億円となり、昨年度と比較し、不足額は大幅に縮減される見通しとなっております。このことから、新年度予算編成においては、予算削減シーリングなどの緊急財政対策は実施をせずに、予算査定を通じまして、歳出予算の精査や財源確保に努め、収支均衡型予算を目指していきたいと考えています。
次に、(1)でございますが、後ほど説明いたします令和五年度予算フレームを踏まえまして、各部の予算枠を設定しております。なお、経常的な経費につきまして、令和四年度予算編成では、マイナス三%のシーリングをかけましたけれども、令和五年度予算につきましては、令和四年度予算をベースとしております。
そして、令和4年度の予算編成に関しましてでございますけれども、昨年9月に策定しました令和4年度当初予算フレームにおきましては、財源不足が119億円を生じる見込みとなり、極力財源不足を縮減するため、昨年度実施した緊急財政対策の方針を継続いたしました。
私ども、9月に出しました当初予算フレームで199億円の財源不足が生じるというところで、緊急財政対策の取組を継続をさせていただきました。その際、予算要求シーリングを各部にお願いをいたしました。8%、21億円の目標額ということでやらせていただいております。 こちらの8%の対象になる経費というのは、部自主編成経費、経常的な経費の部分が中心でございます。
編成過程において、当初予算フレームでは119億円の不足と見込まれていたことから、令和3年度の予算編成と同じく、緊急財政対策は継続されたまま令和4年の予算案は作成されました。予想外に特別区交付金や特別区民税が伸び、歳入確保がなされたことで、財政調整基金からの繰入額も昨年から大幅に縮減されました。
区は、令和3年度予算策定に当たっては、新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、区財政の先行きが見通せないと、令和2年8月の包括予算フレーム内示額から政策的経費を除き1%の削減を行うとともに、投資的経費についても、事業規模や手法、実施時期を見直すとして、各部予算要求額から84億円を削減、コロナ禍で医療介護の要の施設である(仮称)江北健康づくりセンター建設を先送り、高齢者が年に1回の楽しみとしていた生きがい
このことによりまして、当初予算フレームにおきまして不足しておりました財源約119億円は約20億円まで縮減することとなりました。
企画総務委員会でも、当初の予算フレーム等を出されておりまして、財政調整基金の繰入れを行わないと、118億円でしたっけ、マイナスになるというようなことが先日報告もありましたけれども、このあたりも含めて、改めて今後の見通しを確認させてください。 もう一つ、令和2年度の決算額を見ると、区民税は落ち込みがなかったですよね。むしろプラスのほうに振れました。
◎みどりと公園課長 現在、来年度の予算フレーム等の検討も進めているところでございます。その中で全体の事業の見直しを今行っております。特に公園灯につきましては、予定数量についても再調査をかけているところでございます。
中期的な区債残高、基金残高のシミュレーションにつきましては、毎年一月に予算案に基づく更新を行い八月に決算と翌年度予算フレームを踏まえた時点修正を行っているところです。今後も地域経済の動向、あるいは区の財政需要など、その時点時点における区財政の影響を見極めながら適宜更新し、お示ししてまいります。
東京都板橋区健全化判断比率について(36頁) (5)板橋区の財務諸表(令和2年度)の概要について(40頁) (6)「いたばしNo.1実現プラン2021」の実績報告について(59頁) (7)令和3年度板橋区行政評価について(72頁) (8)高島平再整備地区における公共施設機能の整備方針(素案)について(88頁) (9)本庁舎北側公有地の活用及び旧保健所の解体について(106頁) (10)令和4年度 当初予算フレーム
令和4年度当初予算フレームにおいては、119億円の財源不足が見込まれる厳しい財政状況のため、昨年度に続き緊急財政対策の取組を継続する方針といたしました。そのため来年度予算編成におきましても、財源不足の縮減に全庁を挙げて取り組むことから、8%削減の21億円を目標に予算要求シーリングを行う考えであります。 次は、積極的な財政運営についてのご質問であります。
令和四年度予算フレームでございます。こちらにつきましては、庁内で予算編成を始めるに当たりまして、現時点での令和四年度の予算の枠組みを示したものでございます。右上の枠囲みの中に記載してございますが、今後、予算編成過程におきまして、国の制度改正、税収の見込み等により変動することがございますので、八月時点での枠組みとしているところでございます。
新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、区財政の先行きが見通せない中、令和3年度の予算編成に当たっては、令和2年8月の包括予算フレーム内示額から政策的経費を除き、1%削減を行うとともに、投資的経費についても、区民生活への影響を考慮しつつ見直しを行い、各部予算要求額から84億円を削減しました。
また、シーリング、令和2年度予算に対して10%目標ということで、令和3年度の当初予算フレームから減額をかけております。それの影響もあろうかと思います。減額の要因は主にそういったところでございます。 ◆鈴木こうすけ ありがとうございます。